高橋義雄 箒のあと（全） 目次
人名索引を追加しました
第四期 実業 明治二十四年より同三十四年まで
第五期 実業 明治三十五年より同四十四年まで
下巻目次
第七期 文芸 大正十一年より昭和七年まで
人名索引を追加しました
第一期 幼時 文久元年より明治三年まで
1 幼時の記憶、腕白小僧 （上巻3、4頁）//
2 戊辰の戦争、さいみの羽織 （上巻5、6頁）
3 閉門の家庭、斬首の実見 （上巻8、9頁）//
4 水戸の士族、儒教の余弊 （上巻11、12頁）
5 党争の余毒 （上巻14頁）//
6 元喜按摩、水戸の家塾 （上巻16、17頁）
第二期 少年 明治四年より同十三年まで
7 麗人の栄枯、家禄の奉還 （上巻21、22頁）//
8 武士の訓言、異様の丁稚 （上巻24、25頁）//
9 福澤（諭吉）の風評、（新井）白石の前鑑 （上巻27、29頁）//
10 慈母の奮闘、自炊の生活 （上巻30、32頁）//
11 共同の学塾、水戸の学者 （上巻33、35頁）//
12 自強舎の学友、思想の変遷 （上巻36、38頁）//
13 少年の願望、新人の感化 （上巻40、41頁）//
14 地方中学の三年間 （上巻43頁）//
15 未見の福澤先生 （上巻45頁）//
第三期 青年 明治十四年より同二十三年まで
16 上京の端緒、初謁の福澤先生（上） （上巻51、52頁）//
17 初謁の福澤先生（下） （上巻55頁）//
18 福澤先生の演説 （上巻58頁）//
19 演説の稽古、先師の体訓 （上巻60、62）
20 弁士の概評、金玉均庇護（上巻64、66頁）
21 福澤先生の使者、演劇改良の発端（上巻68、70頁）//
22 論説の執筆（上巻71頁）//
23 福澤先生の雑話（上巻75頁）//
24 福澤先生の思想、先師の家庭（上巻77、79頁）//
25 道楽者の親玉（上巻81頁）朝吹英二//
26 粗忽者の隊長（上巻84頁）朝吹英二//
27 板垣（退助）伯（爵）の遭難（上） （上巻87頁）//
28 板垣（退助）伯（爵）の遭難（下） （上巻90頁）//
29 相馬事件初回の顛末（上巻94頁）後藤新平談//
30 福澤先生の喜怒、福澤先生の雅量（上巻97、98頁）//
31 福澤先生の感情、宇都宮（三郎）の警語、新聞の広告（上巻100、101、102頁）//
32 明治十年代の東京の景物（上巻103頁）//
33 明治十年代の新橋（上） （上巻106頁）//
34 明治十年代の新橋（下） （上巻109頁）//
35 壮時の伊藤（博文）公、著書の出版、河鍋暁斎（上巻112、113、114頁）//
36 井上（馨）邸の天覧劇（上巻115頁）//
37 客来一味、鳥差瓢箪（上巻119頁）//
38 下村（善右衛門）と団十郎、売文生活（上巻122、124頁）//
39 洋行の準備、在米の本邦人（上巻126、128頁）//
40 米国人の学問、ワナメーカー百貨店（上巻129、131頁）//
41 福澤先生の勧告、倫敦シーズン（上巻132、134頁）//
42 名誉領事ボース、折鶴の紋（上巻136、137頁）//
43 外遊中の知人（上巻139頁）//
44 外国名優の印象（上巻142頁）//
45 英国の美術家、巴里の瞥観（上巻145頁）//
46 美術館の位置、家宝の感化（上巻149、151頁）//
47 貧富問題、廃娼問題（上巻152、154頁）//
48 洋行帰りの新人、英国風俗鏡（上巻156、158頁）//
49 副島種臣伯、老伯の歌才（上巻159、161頁）//
50 薩摩の豪傑、商政一新（上巻162、164頁）奈良原繁//
51 大阪の紳商、川田（小一郎）の漫画（上巻166、167頁）//
52 初見の井上馨侯（上巻169頁）//
53 山県有朋公、陸奥（宗光）と山県（上巻172、174頁）//
第四期 実業 明治二十四年より同三十四年まで
54 三井入りの経緯、三井入りの試験（上巻179、180頁）//
55 三井の情勢、三井家の来歴（上巻182、183頁）//
56 三井と井上の関係、井上侯の三井改革案（上巻185、187頁）//
57 転禍為福、三池炭鉱（上巻189、191頁）//
58 三井中興の第一歩（上巻192頁）//
59 実業生活の首途、最初の茶室入り（上巻196、198頁）//
60 明良遭遇、中上川（彦次郎）の手腕（上巻200、201頁）//
61 君民共楽、御前素人能（上巻204、205頁）
62 後の相馬事件（上巻208頁）//
63 三井整理の進捗、三井資力の消長（上巻212、213頁）//
64 道具入札の嚆矢、東京地面の価格（上巻215、217頁）//
65 両川（川田小一郎、中上川彦次郎）の智恵競べ、渋沢（栄一）の八方美人 （上巻219、220頁）//
66 吉原謳歌の名残、応挙屏風の割愛（上巻222、225頁）川田小一郎、森村市左衛門//
67 関西の探題、生仏の雨曝（上巻226、228頁）東本願寺//
68 大阪の商傑（上巻230頁）松本重太郎、田中市兵衛、広瀬宰平、土居通夫、平瀬亀之助、鴻池善右衛門//
69 明治中期の大阪、藤田伝三郎男（爵）（上巻233、235頁）//
70 在阪知友の思い出（上巻237頁）岩下清周、武藤山治、小林一三ほか//
71 名家に名器保蔵、銀行に女子採用（上巻240、243頁）//
72 古社寺の巡礼、渡邊治の死去（上巻244、246頁）//
73 謡曲稽古の発端、道具道楽の萌芽（上巻248、250頁）//
74 三越呉服店の改革（上巻251頁）//
75 九代目団十郎（上巻254頁）//
76 呉服小売法の変更（上巻257頁）//
77 東北機場廻り（上巻261頁）
78 美人立看板、伊達模様踊、伊達模様（上巻264、267頁）//
79 恋の破産者、（益田）紅艶の暹羅（シャム）土産（上巻268頁）益田英作//
80 千葉勝と紅艶（上巻272頁）千葉勝五郎、益田英作//
81 渡邊（驥）の鬼の腕（上巻275頁）//
82 生兵法の側杖、道具の虎の巻（上巻279、281頁）朝吹英二//
83 江戸気分の名残（上巻283頁）平岡吟舟//
84 助六の古式、富永の毒舌（上巻286、288頁）＊平岡吟舟、富永冬樹//
85 明治中期の芸人（上） （上巻290頁）団菊左、三遊亭円朝、桃川如燕、松林伯円ほか//
86 明治中期の芸人（下） （上巻293頁）常盤津林中、清元延寿大夫、竹本摂津大掾ほか//
87 梅若流稽古（上巻296頁）//
88 明治能楽界の三傑（上巻299頁）宝生九郎、梅若実、桜間左陣//
89 下條桂谷画伯（上巻303頁）//
90 美術鑑賞熱（上巻306頁）龍池会、大師会、天狗会、二二会、和敬会//
91 相撲の躍進、常陸山談片（上巻310頁）//
92 寸松庵開き（上巻313頁）//
93 福澤先生の来店、染織業の大進歩（上巻317、319頁）//
94 新旧思想の過渡、実業方向の覚悟（上巻320、322頁）//
95 尾崎紅葉の述懐、岩下清周の晴着（上巻324、326頁）//
96 先師の捐館、稀代の偉人（上巻327頁）＊福沢諭吉//
97 大隈の福澤評（上巻331頁）//
98 福澤先生礼讃、犬養毅氏談、尾崎行雄氏談、鎌田栄吉氏談（上巻334、335、336頁）//
99 中上川（彦次郎）の半面（上巻338頁）//
100 三井家の家憲、穂積（陳重）男（爵）の苦心（上巻341、343頁）//
101 三井宗竺遺書（上巻345頁）//
102 大家の主人公（上巻349頁）三井八郎右衛門//
103 中上川の業蹟（上巻352頁）//
第五期 実業 明治三十五年より同四十四年まで
104 杉聴雨先生（上巻359頁）杉孫七郎//
105 道具争奪戦の勝敗（上） （上巻362頁）井上馨、福地桜痴、益田孝、馬越恭平//
106 道具争奪戦の勝敗（下） （上巻365頁）井上馨、益田孝、馬越恭平//
107 益田無為庵の茶風（上巻369頁）益田克徳//
108 天下仏画の圧巻（上巻372頁）井上馨、原三渓、益田孝//
109 道具界の大鰐、青磁香炉の裁判（上巻376、378頁）赤星弥之助、加藤正義、山澄力蔵//
110 道具買収の大手筋、生涯貧乏の道具商（上巻379、381頁）根津嘉一郎、春海藤次郎//
111 東明流発端、東明流端書、月の霜夜（上巻383、384、385頁）平岡吟舟//
112 長唄研精会来歴（上巻386頁）吉住小三郎、稀音家六四郎//
113 茶人失策談（上）感服七種、褒めて叱られる（上巻389頁）浅田正文、馬越恭平、伊集院兼常、伊丹元蔵//
114 茶人失策談（中）馬越化生翁の口調、小倉色紙の用法、完全無欠居士 （上巻393頁）馬越恭平、益田孝、加藤正義//
115 茶人失策談（下）掛物の売り損い、藪蛇庵の命名、無関税の名銅器（上巻396頁）益田英作、戸田露朝、益田孝//
116 明治大帝御製、高崎（正風）御歌所長（上巻400頁）//
117 目白椿山荘講評（上巻404頁）//
118 日露戦争の衝動、戦後の気分（上巻408頁）//
119 箒庵と箒の歌（上巻411頁）//
120 元禄模様の流行（上巻415頁）//
121 製糸工場の処分、絹糸工場の合同、三越呉服店の独立（上巻419、420、421頁）//
122 日本百貨店の先鞭（上巻422頁）//
123 三池築港の功徳、築港に対する感想（上巻426頁）団琢磨//
124 九州の実業大家（上） （上巻429頁）野田卯太郎、永井純一、安田敬一郎、麻生太吉//
125 九州の実業大家（下） （下巻433頁）貝島太助、伊藤伝右衛門、平岡浩太郎//
126 能楽実演の興趣（上） （上巻426頁）
127 能楽実演の興趣（下） （上巻440頁）
128 能楽翁の神秘（上巻443頁）梅若実、梅若六郎//
129 東郷（平八郎）元帥の五字讃（上巻446頁
130 安田松翁出世談（上） （上巻450頁）安田善次郎//
131 安田松翁出世談（下） （上巻453頁）//
132 金色平沼の真相（上巻456頁）平沼専蔵//
133 諸戸（清六）翁と穂積（陳重）男（爵） （上巻460頁）//
134 和歌修業の端緒（上巻463頁）小出粲//
135 小出粲翁の和歌（上巻466頁）//136 大日本史の完成（上巻470頁）//
137 伊藤（博文）公の文藻、小村（寿太郎）侯（爵）の警句（上巻473頁）//
138 桂（太郎）公のニコポン（上巻477頁）//
139 河東節稽古初め、清元師匠お若（上巻781頁）山彦秀次郎//
140 老少無常（上巻484頁） 高橋常彦、高橋千代子//
141 京都祇園の名花、大阪南地の明星（上巻489、490頁）//
142 家族の消長、家庭の音曲（上巻492、494頁）//
143 音羽護国寺、高城大僧正（上巻496、498頁）//
144 帝国劇場の使命（上巻499頁）//
145 北海道の雪見（上巻503頁）//
146 王子製紙の二年半（上巻506頁）//
147 明治実業の六雄八将（上巻510頁）//
148 実業社会に告別（上巻523頁）//
下巻目次
第六期 文芸 明治四十五年より大正十年まで
149 実業界引退後の感想（下巻3頁）//
150 茶道十六羅漢、東久世通禧伯（爵） （下巻7、9頁）//
151 茶道記と万象録（下巻10頁）//
152 岩渓裳川翁の詩品（下巻14頁）//
153 裳川詩老の俳味（下巻18頁）//
154 杉（孫七郎）老子爵の逸事（下巻22頁）//
155 井上（馨）侯（爵）と雁取茶碗（下巻26頁）//
156 藤田（伝三郎）男（爵）と大亀香合（下巻30頁）//
157 五世清元延寿大夫の生立（下巻34頁）//
158 五世清元延寿大夫の生立（下巻37頁）//
159 女流の常盤津、日本の女優（下巻41、43頁）//
160 高野山霊宝館の発端（下巻45頁）//
161 明治天皇崩御前、崩御後の感慟（下巻48頁）//
162 明治天皇の御性行（下巻52頁）//
163 明治天皇御宸翰（上）（下巻56頁）//
164 明治天皇御宸翰（下） （下巻59頁）//
165 井上角五郎氏と初桜歌集（下巻62頁）//
166 井伊伯（爵）家の什宝（下巻66頁）//
167 乃木大将の殉死（下巻69頁）//
168 乃木大将追懐茶会（下巻73頁）//
169 石黒（忠悳）子（爵）談片（下巻76頁）//
170 顔輝の寒山拾得（下巻80頁）//
171 名器調査と雲州土産（下巻83頁）//
172 光琳月豆幅の余興（下巻87頁）//
173 伊藤茂右衛門参禅談（下巻90頁）//
174 小石川後楽園に就いて（下巻94頁）//
175 東京の庭石（下巻97頁）//
176 銅像に就いての所感（下巻101頁）//
177 群書索引 広文庫（下巻104頁）//
178 井上侯（爵）の財政追憶談（下巻108頁）
179 内田山掛物揃い（下巻112頁）//
180 実験上の宿命観（下巻115頁）//
181 脱線党の一人者（下巻119頁）紅艶益田英作（汽車中で近善を捕虜にする、新発明湯タンポの破裂、警句とポンチの天才）//
182 三井松籟翁の茶品（下巻123頁）//
183 朝吹柴庵道具逸話（下巻126頁）朝吹英二//
184 大倉鶴彦喜寿狂歌集（下巻130頁）大倉喜八郎//
185 西園寺陶庵公の雅懐（下巻135頁）//
186 伊藤（博文）公題箋文晁幅（下巻138頁）
187 京都の三曲界（下巻142頁）//
188 白紙庵構築の由来（下巻146頁）//
189 井上（馨）世外侯（爵）の狂歌（下巻150頁）//
190 渋沢（栄一）青淵子（爵）経歴談（下巻154頁）//
191 徳川慶喜公に関する史実（下巻157頁）//
192 水戸武公遺戒の報告（下巻161頁）//
193 山本（権兵衛）伯（爵）の福澤（諭吉）談（上） （下巻164頁）//
194 山本（権兵衛）伯（爵）の福澤談（下） （下巻168頁）//
195 荘田（平五郎）と三菱（下巻171頁）//
196 正金銀行創設の経緯（下巻174頁）中村道太//
197「がらくたかご」著述の由来（下巻178頁）
198 花柳国の女将軍（下巻182頁）//
199 大隈（重信）侯爵懐旧談（上） （下巻185頁）//
200 大隈侯爵懐旧談（下） （下巻188頁）
201 「実業懺悔」著述の由来（下巻192頁）//
202 香川皇后宮大夫（下巻196頁）香川敬三//
203 後藤（象二郎）伯爵と福澤翁（上） （下巻199頁）三宅豹三//
204 後藤（象二郎）伯爵と福澤翁（下） （下巻202頁）//
205 高田慎蔵氏の風骨（下巻206頁）//
206 法螺丸翁の刀剣談、太郎冠者の舞曲談（下巻210、211頁）杉山茂丸、益田太郎//
207 森村（市左衛門）翁懐旧談（上） （下巻213頁）//
208 森村（市左衛門）翁懐旧談（中） （下巻216頁）//
209 森村（市左衛門）翁懐旧談（下） （下巻220頁）//
210 大江天也坊（下巻223頁）大江卓//
211 井上（馨）世外侯の薨去（下巻227頁）//
212 老母の永眠（下巻230頁）//
213 春日神話妹背の鹿笛（下巻234頁）//
214 権八郎調子外しの段（下巻238頁）//
215 稀音家六四郎の至芸（下巻241頁）//
216 古稀庵の観楓（下巻245頁）//
217 元老の忠勤（下巻249頁）山県有朋//
218 「水戸学」著述の由来（上） （下巻253頁）//
219 「水戸学」著述の由来（中） （下巻256頁）//
220 「水戸学」著述の由来（下）（下巻260頁）
221 松方（正義）公の大師流（下巻263頁）//
222 木瓜唐花、大江定基（下巻267、268頁）//
223 鷹峯光悦会発端（下巻270頁）//
224 龍年の余興（下巻274頁）平岡吟舟//
225 伊達家道具入札会（下巻278頁）//
226 波多野長者、藤原の紙成（下巻282、284頁）波多野承五郎、藤原銀次郎//
227 松方（正義）公財政談（下巻286頁）//
228 秋山真之将軍（下巻290頁）//
229 赤星家蔵器処分（下巻294頁）//
230 薪寺の一夜（下巻298頁）//
231 名物男柴庵翁の易簀（下巻302頁）朝吹英二//
232 郭公落し文（下巻305頁)//
233 舞踏劇馬郎婦（下巻309頁）//
234 越路太夫芸談（上） （下巻314頁）//
235 越路太夫芸談（中） （下巻317頁）//
236 越路太夫芸談（下） （下巻320頁）//
237 独逸狩猟談 高田釜吉//
238 虎肉試食会（下巻328頁）山本唯三郎//
239 露国舞踏家スミルノワ（下巻331頁）//
240 超人的手裏剣（下巻335頁）高田釜吉//
241 蛙の行列（下巻339頁）平岡吟舟//
242 水国飛将軍（下巻342頁）高田釜吉//
243 決闘実験談（上）（下巻346頁)高田釜吉//
244 決闘実験談（下）（下巻349頁)高田釜吉//
245 古稀庵の石と竹（下巻352頁）
246 岩原(謙三)謙庵空中水指割り（下巻356頁)
247 往生極楽院山門（下巻360頁）大原三千院//
248 梅幸の人形（下巻363頁）//
249 白頭宰相原敬氏（下巻367頁）//
250 山県元帥の対支観（下巻371頁）//
251 角田竹冷宗匠（下巻375頁）//
252 有栖川宮家御蔵象墜（下巻379頁）//
253 土橋(嘉兵衛)無声庵の気骨（下巻382頁）//
254 正倉院拝観新例（下巻386頁）//
255 犬養木堂翁刀剣談（下巻390頁）//
256 信実歌仙断簡式（下巻394頁）佐竹本三十六歌仙絵巻//
257 山県公の大西郷評（下巻397頁）//
258 鴻池家名器（下巻401頁）//
259 大口御歌所寄人（下巻405頁）大口鯛二//
260 武井守正男（爵）懐旧談（下巻408頁）//
261 高野山霊宝館落成式（下巻412頁）//
262 名笛大獅子（下巻416頁）杉山立枝//
263 玉菊三味線供養（下巻419頁）小泉三申、馬越恭平//
264 益田紅艶冥土入り（下巻422頁）益田英作//
265 小倉色紙披露会（下巻427頁）//
第七期 文芸 大正十一年より昭和七年まで
266 山県有朋公の薨去（下巻433頁）//
267 伏見大宮御殿の一夕（上）（下巻436頁）藤田彦三郎//
268 伏見大宮御殿の一夕（下）（下巻439頁）
269 大倉翁の値切じまい（下巻444頁）大倉喜八郎//
270 名物形石灯籠供養（下巻447頁）//
271 アインシュタイン博士の来庵（下巻451頁）
272 吉住小三郎芸談（上）（下巻454頁）//
273 吉住小三郎芸談（下）（下巻457頁）//
274 金剛太夫と守田勘弥（下巻461頁）//
275 若州酒井家名器（下巻465頁）
276 大震火災と名器（下巻468頁）
277 嬉森庵の命拾い（下巻472頁）
278 中京の茶風一変、中京の古筆流行（下巻475、476頁）
279 中村画伯の遺物（下巻478頁）中村彜（つね）//
280 護国寺仲麿堂縁起（下巻482頁）
281 護国寺境内の茶化（下巻485頁）
282 平家納経副本完成（上） （下巻489頁） 田中親美//
283 平家納経副本完成（下） （下巻492頁）
284 東郷元帥懐旧談（下巻496頁）
285 仏法僧（下巻500頁）
286 延寿大夫芸談（下巻503頁）
287 延寿達磨（下巻507頁）//
288 医茶一途論（下巻510頁）真鍋嘉一郎//
289 大正名器鑑の編著（下巻514頁）//
290 名器三十本茶杓（下巻517頁）//
291 松屋肩衝争奪戦（下巻522頁）//
292 三十六人集分譲（下巻525頁）西本願寺三十六人家集//
293 現役大臣の茶の湯（下巻529頁）渡辺千冬司法大臣//
294 隅田公園記念碑（下巻533頁）//
295 盛久能平家経（下巻536頁）//
296 日本一の勉強家（下巻540頁）徳富蘇峰//
297 栂尾高山寺遺香庵（下巻544頁）//
298 大津馬茶会と新曲（下巻548頁）根津嘉一郎//
299 故犬養首相遺事（下巻551頁）
300 和製張子房（下巻555頁）久原房之助//
